さくら、咲きました。 舞台探訪

作品名:さくら、咲きました。
ブランド名:SORAHANE
発売日:2012.8.24
舞台:①新潟県上越市(高田公園)、②長野県小諸市、③,④山形県南陽市、⑤山形県川西町、⑥~⑩山形県白鷹町、⑪山形県山辺町、⑫~⑭山形県山形市、⑮山形県東根市(山形空港)、⑯秋田県由利本荘市
訪問日:①,②2016.4.10、③~⑭2016.4.23、⑮,⑯2016.4.24

舞台はブランドの地元である山形が中心でした。
広範囲に点在するため、車は必須です。
桜の名所の高田公園も実は舞台のひとつです。
⑬の文翔館はAugustのFORTUNE ARTERIAL等でも舞台になっていますね。
⑭のお茶屋は長井市に実在するものと合成されているようです。
⑯の近辺にはモデルになったであろう廃バスもありました。


①高田公園
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②商店街(小諸駅前)
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③南陽市天文台
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④遊歩道(天文台近く)
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⑤西大塚駅(山形鉄道)
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⑥滝野交流館
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⑦倉庫(滝野交流館)
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⑧~⑩白鷹町滝野地区
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⑪天満神社
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⑫ふれあい展望台
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⑬文翔館
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⑭漬物屋(丸八やたら漬)
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⑮山形空港
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⑯由利本荘市矢島町城内
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しゅがーのエロゲ通信 vol.4

進捗どうでしたか?
3月はわりとイベント等あったわりに、そこそこ攻略できました。


アンラッキーリバース Unlucky Re:Birth/Reverse (ういんどみる)
ういんどみるとしてはHHG女神の終焉以来2年ぶりの新作。作風はエッチ重視に寄りましたが、シナリオは人を選びそう。絵と声優が良ければ、といった具合ですが、わりと長めなのでそのあたりは注意が必要です。
オススメヒロイン…エリス・エレノアール(CV:くすはらゆい)


はにかみCLOVER (すたじお緑茶)
すたじお緑茶『はにかみCLOVER』応援中!
すたじお緑茶の新作はエッチ重視のキャラゲーです。ストーリーというよりキャラクターで魅せるものとなっております。アンリバと違ってサクサクできますので、気になるヒロインがいたら是非どうぞ。OPがとても好き。
オススメヒロイン…周防えみる(CV:遥そら)


まいてつ (Lose)
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2012年のものべの以来のLose新作。ライターさんの趣味全開ですが、だからこそ書ける丁寧な人間物語が目を引きます。鉄道に興味が無くても楽しめると思いますので、これから続くであるシリーズの予習に是非手にとって見てください。
オススメヒロイン…右田日々姫(CV:ヒマリ)


罪ノ光ランデヴー (minori)
毎冬に出るminoriの新作。今作はメイン声優が変わったりと、変化球だったように思います。それがストライクかボールからは打席に立たなければわかり得ませんのでなんとも。サブキャラが攻略できないのを残念に思ったのも久しぶり。
オススメヒロイン?…継代深柑(CV:要しおり)


さて今月は

といった具合

D.Sとここには載せてないけどナツウソで夏野こおりが帰ってくるという!春なのに!
フロントウイングとチュアブルソフトの新作は前作を積んでいる状態なのでなんとも早いスパンで出すのはつらい気持ちも。
ういんどみる新作はLIVE前の作品ということで、期待は高め。

LIVEといえば、Loseだったり、パープルソフトであったりが続く感じで楽しみ。他のエロゲメーカーさんでもこういうのは企画してほしいなぁ。

今月もたくさんのエロゲに出会えますように!

急に思い立って

行く予定ではなかったんですが、楽天の調子が良いことと、4月はほかに観戦予定がないこと、なんかふなっしーが来ること、などで急きょ仙台に行くことにしました。
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コボスタは観覧車の建設中で5月中の完成を目指しているとのことですので、次に来たときには、観覧車は回ってるかもですね。

さて試合は、土曜日なのでやっぱり塩見が先発。立ち上がりから不安定で味方が点を返しても取られるという悪循環で、見ていて胃が痛くなるようなピッチング。塩見の後を受けた青山、金刃、リズ、キムムヨンもピリッとせず、最後は力負けといった印象です。

投手陣総崩れの一方、野手は活発で、とくに2番センターに入った福田がタイムリーとホームランの活躍。岡島、ウィーラーだけでなく、聖沢などとポジション争いがし烈になりそうですね。


試合終了後は次の日の移動を考えて会津若松まで行きますが、試合がそこそこ長くなったので、週末パズ使うならば新幹線になりそう。ただ高速バスで直行できるのが1本あり、運賃もそう変わらないので久々のバス移動に。しかもわりと早い。


そして翌日は磐越西線の始発で動きます。
いわゆる聖地巡礼なんですが、再来週も同じ作品のところに行くので、せっかくだからまとめて記事にしたいと思います。

まいてつの感想

批評空間にも書きましたが、少し修正の上こちらでも。


Loseのものべのシリーズに続く新作は、ライターさんの趣味全開でもありながら、ものべのの流れをしっかりと組んだ、鉄道ものです。あまり鉄道に焦点をあてたエロゲというのはない気がしますが、個人的には楽しめました。これが非鉄の方はどれほどついていけたのかは、気になるところですが、わりと親切な作りになっていたと思います。作りの面で言えばE-moteをはじめとする演出面、各EDを用意するなど、ストーリーもそうですが、みんなで作り上げるものというコンセプトが随所に出ていたことにとても好感が持てました。



まずは共通。
主人公が御一夜に戻ってくるという、ある種王道の導入から始まるので、正直顔見せの色が強いですね。どセンターヒロインことハチロクとの出会いも描かれるわけですが、思ってたよりも普通でしたね。もっと最悪の出会い方で主人公への評価がマイナスの状態からスタートと聞いていたので、わりと落ち着いたスタートだったように思います。8620の発見や再出発までがあっという間で、主人公の鉄道嫌いがそれほど反映されておらず、わりと普通に機関士業務も受け入れているあたりが、いささか引っ掛かりましたが、導入としては良かったのかなと思います。ルートに入るとそのあたりの描写あるところもありますが。


ハチロクルート。
作品のセンターにど真ん中に存在感を発揮する、正統派ヒロイン。ルートもそれに呼応するかのような王道で、SLで御一夜を盛り上げるためには、をベースにしたお話です。バーベキュー列車は面白いですね。SLの不調とその先の在り方を考えさせられる、このストーリーのメインテーマなのかもしれません。レイルロオドとの心の交流も後半に行くにしたがって丁寧に描かれていました。欲を言えば他のハチロクの妹たちの描写がもっとあれば、と思いましたが、メインはハチロクですし、それは次に繋がるお楽しみということで。
担当声優さんは桐谷華さん。桐谷華さんといえば、テンション高めのキャラクターを演じたときの鼻孔をくすぐるボイスが印象的ですが、落ち着いた正統派日ノ本撫子という、これは桐谷華さんの良さが発揮されないのではと思っていましたが、それは杞憂に終わりました。凛とした演技をするのも抜群に上手く、大黒柱のように作品のど真ん中で支えていたように思います。


ポーレットルート。
3人のメインヒロインルートの中では、断トツに好きなお話でした。ストーリーの展開というか、着地点が壮大でしたが、障害を乗り越えていく様やポーレットのキャラクター、そしてれいなとの想いの交差が丁寧で、後半にキーになるニイロクの動かし方ももうまくハマったように思います。ニイロクと宮司の話がこのルート以外だとグランドくらいでしか発揮されず、もう少し焦点が当たれば、さらに展開が見られたのかなと感じます。
ポーレットの声優さんはあじ秋刀魚さん。比較的どのキャラクターも無難にこなすイメージがありますが、ポーレットというヒロインにガチッとハマっていたように感じます。ポーレットの芯と心の葛藤のうち、れいなとのコンビネーション、どれをとっても、これはこの人にしか表すことの出来ないように思います。あじ秋刀魚さんがハチロクとは別の面から責めます、と仰っていたらしいですが、それがよくわかりました。


日々姫ルート。
個人的には一番好きなヒロインです。ストーリーはメイン3人の中では、市長選が軸に置かれるので、強引さがいくらか目立ちますが、稀咲との対比やチームワークというかチームプレーというものがよく出ていましたし、日々姫のキャラクターや立ち位置をうまく描いていたなと思います。エンディングの笑顔はこの作品の中で一番でした。
前作でも不遇のヒロイン?を演じたヒマリさんが日々姫を担当。日々姫も3ヒロインの中では…といった感じですが、ヒマリさんにしか出せないキャラクターに仕上がっていたように思います。


真闇ルート。
焼酎づくりから御一夜の活性化を、というシンプルなルートながらも、短い尺の中で"挑戦"が滲み出ていたように感じます。本当に丁寧にブラッシュアップしていけば朝ドラになりそうです。
かわしまりのさんといば、こういった年上のキャラクターが多いですが、その中でも真闇は優しく包み込んでくれるイメージが上手く表されていたと思います。


稀咲ルート。
サブの中では反対派も、ルート的にはそれほど描かれず、どちらかというと、御一夜を活性化するための代替案は何なのかを、鉄道を通しながら見つめていくという、ベースを上手く活かしたストーリー。サブの中では一番好きでした。
上田朱音さんの代表キャラクターってなんだろうと考えても、あまりパッと出てこないですが、結構出演作はプレイしていたりします。下手に存在感を出しすぎず、かといって演技力がないわけではない、上手い立ち位置を演じるのが多いのかなと思います。稀咲はなかなか珍しいタイプのキャラクターですが、非常に丁寧に演じられていたのが印象的です。エッチシーン後の稀咲の評価がうなぎ登りだったのは秘密。


れいなルート。
ポーレットルートの派生といった具合ですが、しっかりとれいなの心の内は描かれていました。ポーレットと一緒としか見られないように感じていましたが、れいな"らしさ"は存分に出ていたと思います。
杏子御津さんをお見掛けすることも少なくなりましたが、やはりこの破壊力は現在。ふわふわした気持ちになれる麻薬のような演技だったと感じます。


凪&ふかみルート。
二人で一人のルートは美味しいような美味しくないような。川下りに多く焦点が当たりますが、その中でも女の子たちが女性たちになっていく様は出ていたと思います。
凪ははまり役の早瀬ゃょぃさん、ふかみはものべのからは一転したキャラクターで佐倉江美さん。凪はいい意味での軽さの中の心情の動きを上手く演じられていたのが印象的です。ふかみはどうもすみのイメージが強いですが、それとは正反対というキャラクターながら、この年頃の女の子特有の良さはよく出ていたと感じます。


グランドルート。ナインスターズとは上手いなぁと思いました。グランドエンディングに行くまでにもう少しシーンがあると良かったのかなと思います。かなり駅を飛ばした特急並みの終着だった気がします。


まとめると、とても良かったです。どのルートでも言えることですが、何かイベントがこれからあるとしても、そのイベントが描かれることは少なく、結論と次の課題が次に来る、という展開の繰り返しで成り立っている作品です。イベントまでの過程がとてもフィーチャーされており、それはこの手のゲームにはあまりない作風な気がします。個人的にはこれがとてもハマっており、最後までテンポよくできましたね。あとはエッチシーンが本編上にないのも面白いですね。これはLoseとしての考えのように思いますが、もちろんおそらく本編では語られなかった一面で、しかし大切なのはストーリーというところを、これはe-motionノベルということを意識的に作られてるように思います。エッチシーンといえば、ものべので大変話題になりましたが、今作では幾分かマイルドになったものの、端々にその片鱗は覗かせます。やっぱり個性的なエッチシーンを書くことに定評があるライターさんですね。

果たして次に来るのは、more smileかhappy endか、はたまたナンバリングタイトルなのか。これだけでは描き足りないのは諦めたなので、Loseとしての、"まいてつ"としての「次」に大いに期待したいと思います。


そして何故、電車姫にビジュアルが無いのか… せっかくの上原あおい起用も台詞はほとんどなく、電車姫の登場シーンは多いものの、これは大人の事情なのでしょうか。ゆき奈さんが好きな自分としてはニイロクのヒロイン昇格も祈りたいところ。
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